2017年5月9日火曜日

とらっち




2017年5月8日(月)
午前7時半頃かな。
とらちゃんが虹の橋へ旅立ちました。
19歳になったばかりでした。


その最期を看取ることができなかったのが
本当に悔しいけど
夫や犬たち猫たちと一緒に寝ながら
静かに旅立ったようです。

最期は、私がもうすぐ帰り着くよって頃だったんじゃないかなぁと。
帰って抱きしめたら
まだあったかくて寝てるみたいだった。





とらちゃんは、いろいろ病気に煩わされた人生だったな。
癲癇や、謎の皮膚病や、乳腺癌に、
晩年は猫風邪にも悩まされました。



一緒に動物病院へ。
車で順番待ちをしているところ。






それでも19歳までよく頑張ってくれました。
えらかったぞ。

大きな大きな約束、
「19歳まで生きる」
これを守ってくれたとらちゃん。
ありがとう。





子猫2匹にじゃれつかれているとらちゃんw






たくさん猫を飼ってきたけど
その中でダントツで性格の良い猫でした。
穏やかで優しくて面倒見が良くて
可愛い子だった。






















他ならぬあなたの最期だから
あちらのみんなが全員で迎えに来てくれてたことでしょう。

この写真の猫たちはみんなもう虹の橋へ。








いつも誰かとくっついて寝たかったとらちゃん。
みろろにまたこうしてくっついているかな。










とらちゃん。









とらちゃん、すごくすごく大好きでした。
私のところへ来てくれてありがとう。
19年、私と一緒にいてくれてありがとう。
ゴロゴロと喉を鳴らしてくっついてきてくれるあなたがいなくなって
本当に寂しい。
寂しいです。
こんな私に優しかったとらちゃん、もう本当に感謝しかありません。

とらちゃん。
大好きなとらちゃん!!

火葬場で初めて泣きませんでした。
うまく説明できないけど
看取ることはできなかったとは言え、
19年、最期まで一緒にいられたからかな、と思います。









病に侵されて虹の橋へ旅立とうとしている猫たちのそばにいて
いつも優しく見守っていたとらちゃん。
みんなと再会できてますね?
みんなを見送って寂しかった分、
思いっきり甘えなさい。



私が死んだらまた会いましょう。
それまで、しばらくのお別れだね。
ほんとありがとうね、とらっち。
またね。








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